ゼロから始めるトライアスロン。

攻略チャートに沿って準備します。

攻略チャートはこちら
スイム用品をそろえる1
スイム用品をそろえる2
スイム用品をそろえる3
バイク用品をそろえる1
バイク用品をそろえる2
バイク用品をそろえる3

今回はバイク用品の最終回、「その他の必要小物」です。
 

 

アイウェア

サングラスなどのことです。
紫外線から目を守る事はもちろんのこと、
バイクでは風が目に直接当たらない、
虫などの飛来物から目を守る、など、
重要な役割がありますので、必ず着用したいアイテムです。
※バイザー付きのヘルメットをかぶるのであれば、サングラスは不要です。

サングラスにはほぼ透明ものから濃色のレンズまでさまざまあります。
天候や好みによって選んでかまわないのですが、
トンネルなどを通過するレースでは、
極端に濃い色のレンズだと見えづらくなりますので、
走るコースをよくリサーチして選んでください。
淡色と濃色の2種類のレンズがあると便利です。
バイクライド用のサングラスはレンズ取り外し可能で、
何色かのレンズがセットになってるものも多いです。
また、紫外線量によって濃淡が変化する「調光」タイプもあります。
※ただし、トンネルなど暗い場所に入った時、
瞬間的に色が変わるわけではないので注意が必要です。

サングラスも、スイムのゴーグルほどではないにしろ、
顔や鼻の高さによって、合う合わないがありますので、
試着してから購入することをお勧めします。

私のオススメはジゴスペックというブランド。
信頼の国産メーカーです。
ジゴスペックのサングラスはノーズパッドがありません。
こめかみの辺りで固定するタイプのサングラスです。

ジゴスペック公式サイト

鼻の高さや、まつげの長さなどで付け心地が悪くなることのないサングラスです。
是非試してみてくださいね。

【グローブ】

トランジッションの迅速さを求められるトライアスロンでは
グローブを着用する人は少ないのが現状です。
ですが、せめて、普段の練習の際はグローブを着用することをオススメします。
だって、転けたときのこと考えたら、素手では危険ですもんね。
とっさに地面に手を突いたとき、素手ではベロベロに剥けちゃって流血ですよ。
寒い時期は当然、防寒用でグローブ使うでしょうが、夏でも指出し型のグローブ使いましょう。