佐渡トキマラソン(ハーフの部)に、今年も参加してきました。

昨年に続き、FM-PORTさんのツアーで参加しました。

桜はやや散り始めた佐渡ですが、春爛漫の陽気の中
楽しく元気に完走することができました。

前日の佐渡入り

佐渡には前日の4月21日の午後のフェリーで到着。
佐渡への船旅は、何度行ってもワクワクします。

去年に続き、FM-PORTさんのツアーを使った今回のマラソン参加。
大会参加費、1泊2食(懇親会)、往復フェリー代含めて21,000円とリーズナブルで、
ツアーに申し込むだけで、エントリー・宿泊・乗船券と全ての手続きを
主催者側でやってくれるのでとても便利。
さらに、普段ラジオで聞いているパーソナリティ、立石勇生さんや
スタッフの皆さん、ツアー参加の皆さんと楽しく交流ができ、
とてもオススメのツアーなんです。

大会会場にはFM-PORTの特設ブースが設置されるので、
荷物管理や休憩にも使えて便利だし、
大会中のインタビューなど、自分の声がラジオから流れるのも嬉しいです。

↓ラジオパーソナリティ立石勇生さんと(左から2番目)

↓FMーPORTスタッフの方々と

メイン会場はおんでこドーム

メイン会場のおんでこドームではマラソンの受付やランニンググッズのブースのほか、
「さど食の彩店」というイベントが開催されていました。
多数の飲食店が出店していました。
佐渡特産の食材を使ったものから、
佐世保バーガーや、ラーメン、スイーツまで、
大会前後の食事はここで全て用が足ります。

大会のブースで参加賞のTシャツを受け取り、受け付け終了。
宿へ向かいます。

宿泊はホテルニュー桂

ホテルニュー桂は、おんでこドームからゆっくり歩いて15分ほど。
日本海と加茂湖を見渡せる高台にあります。

大浴場と、中浴場が朝晩で男女入れ替わり方式。
温泉は無色で、柔らかい感じの泉質でした。

夕食は、ツアー参加者全員での懇親会。
リピーターの方と、初めましての方で半々くらいだったでしょうか。
お酒を飲まれる方もいて、大変盛り上がりました。
私も、勝負レースという訳ではないので、
ビールを1本いただきました。(ツアー特典で無料)

地元で獲れたベニズワイガニも並び、大変豪華な食事でした。

近くには椎崎諏訪神社

ホテル近くには、椎崎諏訪神社があります。
ここは、能舞台のある神社で、5月~10月に多くの演能があるそうです。
今は、まだ4月なので、能舞台は閉まっていました。

→さど観光ナビ 椎崎諏訪神社

近くに大きな道路や住宅地はなく、静寂な雰囲気で、
散り始めの桜が幻想的でした。

また、ここには加茂湖を一望できる展望スペースがあります。
高台から見る加茂湖とドンデン山は雄大でした。

レース本番

(レース写真はありません。後日アップ予定です)

4月21日(日)曇りのち晴れ。
最高気温予想は18度。
走るにはちょうど良い天候でした。

私はハーフマラソンに参加です。
フルマラソンは無理。まだそこまで体が仕上がっていません。
私の暮らす魚沼地方は先日やっと雪がなくなったばかり。
冬にまともに練習出来ていない中で、いきなり無理をして
故障でもしたら、夏以降のトライアスロン本番に差し障ります。

レース前のアップで、少し心拍を上げておきます。
アップの調子で、その日のコンディションがある程度分かります。
この日は、「少し体が重い」と感じるけど、
特別悪いわけでもない、100点満点中60点くらいの感覚でした。

レーススタートは10時40分。
気温がやや上がってきた時間帯でスタートなので、
防寒対策は必要ありませんでした。

スタート同時に、集団の波に巻き込まれないように、
少しだけペースを上げて前のほうへ出ました。
もちろん、先頭集団のスピードはとても速く、
次第において行かれますが、
後方の大集団にもみくちゃにされることなくスタートできました。

最初の3kmほどは3分45秒/kmのスピードで集団から逃げました。
当然ながら、私の走力では、このスピードは維持できませんから、
選手がばらけてきたタイミングで4分/kmまで落としました。
しばらくはこのペースで走りますが、
8キロ付近に長い上り坂があり、5分/kmまでペースダウンしました。

登り坂を終えて、新穂地区で折り返しです。
平坦区間となり再び4分/kmまで上げて行きました。
そして・・・
12キロ過ぎに、左脚ふくらはぎが痙攣!
良いペースで走れていたと思ったのですが、
自分で考えている以上に脚に負担がかかっていたみたいです。
だましだまし走りますが、4分30秒/kmくらいまでペースダウンです。
携帯していた「練り梅」をなめつつ、
なんとか17キロ地点まで来ました。
この辺で、さらに両足が痙攣。
ほぼジョギングのペースにまで落ちてしまいました。
後ろから選手にどんどん追い抜かれます。
トライアスロンではない、ファン参加のマラソンですが、
やはり抜かれるのは悔しいものです。

20キロ地点で、なんとか痙攣がが治まったので、
気力を振り絞ってスパートをかけ、2人を追い抜き、ゴール。

肺活量、というか、心肺機能的には全然苦しくなくて、
攣った脚がブレーキになるというのは
なんとも後味が悪いレースです。

タイムは1時間29分44秒。
総合21位で、40歳代の部で7位でした。
平均ペース4分15秒/km。
ハーフディスタンスのトライアスロンなら上出来のタイムなのですが、
ハーフマラソンではちょっと物足りないですね。
まぁ、冬に練習出来ていない状況では、こんなもんでしょう。
9月の佐渡トライアスロンのランで、このくらいのラップで走れるよう
練習していかないと!

レース後に思ったこと

順位は去年よりも下がってしまいましたが、
タイムは去年より30秒くらい速かったです。
ほぼ誤差の範囲なので去年と同じと言ってもよいでしょう。

去年もラスト5kmで足が攣りました。
近年はトライスロンのランパートも含めて
後半に脚が攣ることが多くなりました。

天候や体調、塩分補給の量などにもよると思いますが、
原因はそれだけではないかもしれません。

私が思うのは、体重と最大筋力の増加です。

トライスロンを始めたばかりの頃、
20代の頃は、体重は64kgほどでした。
40代半ばになった今は70kg、シーズン中はもう少し減るでしょうが
それでも60kg台後半です。
決して脂肪分が増えてデブになったのではなく、
体重増加の原因は筋肉量の増加です。

筋肉が増えて、太ももやお尻、背中や胸が大きくなりました。
大きな筋肉は昔よりパワーを出せるようになりました。
しかし、反面、大きな筋肉のパワーアップに、
小さな筋肉が付いて来られなくなっているのではないでしょうか。
太ももやお尻、体幹のパワーが上がり、ダイナミックに走れるようになっても、
ふくらはぎなどの小さい筋肉は長時間の高負荷に対応できなくなり、
痙攣という形で音を上げるわけです。

もちろん、ふくらはぎも以前よりはパワーアップしているでしょうが、
大きな筋肉に比べると、上昇の限界値が低いのでは・・

そして、シューズの選択です。
私はマラソンや、ハーフディスタンスまでのトライアスロンでは
ミズノのウェーブエンペラーというレーシングシューズを使っています。
アシックスで言えばターサージャパンに相当するシューズです。
若い頃からずっと履き続けています。
(以前はウェーブスペーサーという名でした)
サブスリーランナー用の薄底、高反発シューズです。


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接地の衝撃を反動に変えて、跳ねるように走ることができるので、
体重の軽いランナーには最高のシューズだと思います。
リズミカルにタン、タン、タンと走ることが出来るので、
ずっと愛用してきました。

しかし、この反発力は諸刃の剣で、
反発力に耐えることが出来なかったり、
上手く推進力に変えることが出来なかったりすると、
筋肉や関節にダメージが蓄積されます。

今の私の体重、体の筋力バランスでは
この高反発シューズは良くないのではないかと思い始めました。
大きい筋肉の生み出す力による「蹴り」と「跳ね」を支え、
接地の際のレーシングシューズの高い反発力にも耐えることが、
小さいふくらはぎの筋肉が痙攣する原因になっているようです。

現に、ウェーブエンペラーを履いて走った、
昨年の佐渡トライアスロンBタイプ(ハーフ)ではランパートで脚が攣り、
ウェーブアミュレットを履いて走った、IRONMAN台湾(ロング)では
190kmバイクの後の、ラン42.195kmのフルマラソンにもかかわらず、
全く脚が攣ることなく完走できました。

ウェーブアミュレットは、ウェーブエンペラーよりも
やや厚底でクッション性の高いシューズ。
(でもレーシング用なのでフカフカではない)

もちろん、脚が攣る原因はいろいろあるでしょうが、
シューズも大きな原因の1つと思われます。

体重とパワーが上がっても、
関節や腱などは強くなりません。
むしろ弱っていく40代です。

脚が攣るくらいのうちはまだ良いですが、
関節や腱に致命的なダメージを負う前に、
シューズを見直した方が良いかも・・・
こんなことを思わせてくれたハーフマラソンでした。

※ウェーブアミュレットは、2019年は廃盤のようです😢
今期はまだ手持ちのアミュレットを履けそうですが、
次は、ウェーブエアロあたりにしようかと思っています。
ウェーブエアロはロングセラーシューズですね。
かなり前に履いたことがありますが、
悪い印象はありませんでした。


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帰路

今回の佐渡も良い思い出が出来ました。
ますます佐渡を好きになり、帰りのフェリーに乗りました。

「さど食の彩店」で買って、船に持ち込んだ唐揚げを食べながら
缶チューハイを飲みました。
今回のツアーで知り合ったランナーさんたちと
楽しく話しながら帰路につきました。

次に佐渡を訪れるのは9月、
佐渡国際トライアスロンです。
それまでにはもう少し体力を付ける必要がありそうです。

9月には、脚が攣ることなく最後まで走れるように
対策していこうと思います。

今回は以上です!
はちゃの!

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