4月24日

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私のプロテイン愛飲歴

プロテインへのこだわりは、あまりない

練習後にいわゆる粉末プロテイン(以下プロテイン)を飲む人も多いと思います。
どの銘柄のプロテインを飲むかは人それぞれ好みやこだわりがあるでしょう。
私は、おそらくアスリート基準で言うと、プロテインにこだわりはない方だと思います。

●人工甘味料、怪しい材料を使っていないもの
●(美味くなくてもよいが)マズくないもの

くらいでしょうか。

私はプロテインは練習直後、食事の時間まで間がある場合に「繋ぎ」として飲むだけです。
厳密にカロリーや栄養を管理しているボディビルダーなどとは違いますので、
日に何回も飲むわけではありませんし、
何よりタンパク質は食事から摂るのが一番と思っています。
例えば、練習して、帰宅したら、
豆乳、卵、サバ缶、ソーセージなどを食べることのほうが多いです。
そういう食品を食べられない時に、繋ぎとしてプロテインを飲む、その程度なんです。
なので、プロテインのことに関してはあまり自己研究していません。
それを踏まえて、記事を読んでいただければありがたいです。

昔飲んでいたもの

私は、トライアスロンを始めたばかりの頃(24年前)は
国内メーカーにこだわって、ザバスを好んで飲んでいました。
明確なこだわりと言うより、国内品への安心感が強かったかもしれません。

そのうち、ザバスをやめて、海外メーカーのものを飲むようになりました。
ある時、個人的に信頼しているプロトライアスリートとの会話の中で
「スポンサー等の大人の事情を度外視したら、どんな物を使うか」
という話題になりました。
バイク機材、シューズ、プロテインを含むサプリメントなどの「ここだけの話」です。
そこから、プロテインに関しては「国内メーカーじゃなくても良い」と考えを改めたのです。
プロテインなどアスリート向けのサプリに関しては、
欧米の方が進んでる場合もあり、良い製品はたくさんあると知りました。
しかも、なぜか、国内メーカーよりもずっと安く買えたりします。

私が初めて使った外国メーカーのプロテインは
1MUSCLEのLANプロテイン(アメリカ)でした。
●プロテイン含有率97%程度(製品による)と高い
●2.27kgで30ドル前後
●通販OK・日本語対応サイト
ということで、10年以上愛飲していました。
ただ、日本への送料が30ドル程度と少し高めなのがネックです。
2021年4月24日現在で、送料込みの価格 2.27kgで59.97ドルです。
1ドル110円として、約6,600円です。グラムあたり2.9円となります。
海外製品を買うと送料がバカにならないのですが、
ザバスのプロテインが、Amazon等で安く買ったとしても
グラムあたり4円~程度(製品による)する事を考えれば
送料を払ってもかなりお得だと言えるでしょう。

今飲んでいるもの

LANプロテインの次に飲み始めたのがMYPROTEIN(イギリス)の製品です。
今現在飲んでいるのがこれになります。


マイプロテイン ホエイ Impact ホエイプロテイン 1kg

[Amazon.co.jpで探す]
[楽天市場で探す]

●ホエイタイプの製品でプロテイン含有率80~92%(製品による)
●日本語対応サイト
●Amazon・楽天市場で販売あり。
プロテイン含有率を見るとLANプロテインよりも少なめですが、
Amazonや楽天で買うことができるというのが便利です。

※※
公式ショップは楽天のみで、Amazonは並行輸入品と思われます。
※※

例えば、Amazonプライム会員であれば、
1kgのパックを2,300円程度で購入することが可能です。
グラム辺り2.3円なので、かなりお得な価格です。

手軽に安く手に入るプロテインなので、今はもっぱらこれを飲んでいます。

気になっている物

バルクスポーツ(宮城県)のプロテインで、Amazon限定品があります。
1kgで1,840円、グラム辺り2円を切るコストパフォーマンスです。
さらに、時々5%オフクーポンなどの値引きもあり、非常にお買い得です。

次回、試しに買ってみようと思っています。

成分表を見ると、1食分30グラムあたり、タンパク質23グラムですので、含有率は約77%。
やや低めですが、繋ぎでしか飲まないので、個人的には許容できます。


Amazon.co.jp限定 バルク ホエイプロテイン ナチュラル 1kg ノンフレーバー 人工甘味料不使用

SAVASはなぜ高いのか

わかりません。
わかりませんが、ブランドイメージの維持のためが一つ。

また、プロテイン製品の中にも、用途別に細分化してあり配合が大きく違うため
製造コストがかかるのでは?と推測します。

「ウェイトアップ用」製品は1食21gあたり
●エネルギー:77kcal
●たんぱく質:4.0g
●脂質:0.3g
●炭水化物:14.5g

「ウェイトダウン用」は1食21gあたり
●エネルギー:77kcal
●たんぱく質:16.0g
●脂質:1.0g
●炭水化物:1.0g

となっています。
ウェイトアップ用など、「プロテイン」と言えるのか?というくらいタンパク質が少なくて、
炭水化物を多く混ぜ込んでいます。
また、どの製品にも、各種ビタミン、ミネラルを配合しており、
総合栄養食のようになっています。
いろんな成分を配合するために、製造ラインも増やさなくてはならないので、
コストがかかるのかもしれません。

ですが、プロテインはプロテインなのであって、
体重増やす用も、減量用もないというのが私の考えです。
プロテインはプロテインとして飲んで、
体重増やしたければ、炭水化物を別に摂れば良いし、
疲労回復したければ、各種ビタミンを別に摂れば良い話です。
練習後のプロテインだけで栄養補給を完結させようとするのはいかがなものか、
と私は思うのです。

まぁ、考えや思いは人それぞれですからね、
「マルチビタミン的プロテイン」や「プロテイン的炭水化物」な製品も
求める人がいるから存続しているのでしょう。

だんだん脱線してきたので今日はここまで。

今日の練習

【筋トレ】
自重 40分

【バイク】
5kmTT×2 含む40km

【ラン】
ブリックジョグ 4km

今回は以上です!
はちゃの!

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