ピョンチャンオリンピックのフィギュアスケート、羽生結弦選手の見事な金メダル、素晴らしかったですね。
実は正直な話、私は昨年11月に靱帯を痛めたという現実からして、メダルは無理だろうと思っていました。
ケガは、なんとかすると思っていましたよ。トップアスリートが受ける今の最新スポーツ医療技術なら3ヶ月あれば100%とは行かないまでも、かなりのところまで治せるはずです。
サッカーのベッカム選手が1ヶ月で骨折を治したことがありましたが、あれだってもう十数年も前の話です。
そこからさらに技術は進歩しているでしょうからね。
ただ、フィギュアスケートは「感覚」がとても重要なスポーツだと想像します。毎日毎日反復練習を繰り返して感覚を身につけているわけです。
数日間休んだだけで感覚を取り戻すために膨大な時間を要するはずです。
これは私のようなアマチュアアスリートでも感じることなので、世界トップレベルで勝負する人からしたら、わずかな感覚のズレが勝敗を大きく左右してしまうでしょう。
  

 
今回の彼の勝利を見て、私が、「凄い!」感じたことが2つ。

今できることをきっちりやる

1つ目が、故障明けの体なのに、演技がキレッキレだったことから、ケガをしている時でも、今自分が置かれている状況をよく把握分析し、ケガをしていない部位やメンタルのトレーニングを一切手を抜かずにやってきただろうということ。
「今できることをきっちりやる」
これは基本中の基本なのですが、故障した時にこれをちゃんとできない人がなんと多いことか。
トップクラスの実力を持つアスリートでもこれができずに故障を繰り返したり、成績を残せない人が多い中、羽生選手は故障後の一切の試合をキャンセルし、水面下でこれをちゃんとやれていたのでしょう。

驚異の感覚器官

2つ目に、3ヶ月間も実践から遠ざかりながら、ぶっつけ本番で金メダルを獲ってしまう、驚異の感覚器官
感覚が超重要である競技においては、故障明けの復帰戦で世界一なんてあり得ない話でしょう。
たぶん、おそらく、他のライバル選手も内心はそう思っていたに違いありません。
しかし、それを、いとも簡単に裏切ってくれたあの演技には本当に驚きました。(実際は簡単ではなかったはずですが)
 
 

天賦の才能、と言ってしまえばそれまでですが、人間の秘めている可能性の偉大さに気づかされた出来事でした。
彼は今後5回転に挑戦すると言っていましたが、それもあながち不可能ではない気がします。
今後の羽生選手の動向にますます期待が膨らみます。
 

今回は以上です!
はちゃの!

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