【追記 2019-1-6】
2019年1月現在、
目標設定に対する考え方が当記事執筆時から若干変わってきております。
大きすぎる長期目標よりも、毎日の習慣化の積み重ねを重視しています。
詳しくは
【新年の目標】既に三日坊主のあなたへ。高すぎる目標は逆効果なのでやめましょう。
【追記終わり】
 
年明けに書いた、
【初詣で】1年の目標を立てる際にすべき大切なこと1つ【お祈りするだけじゃ駄目】
の中で、
  
小目標(そんなに頑張らなくても達成できる目標)を数個、
中目標(そこそこ頑張る必要がある目標)を1個か2個、
大目標(もしかしたら1年では難しくて数年単位で取り組まなければいけない目標)を1個
夢のような目標(人に言ったら笑われるような夢)を1個
 
を紙に書いておきましょう、と言いました。
 
今日はそれをちょっとだけ補足します。 
  
大目標は数年以上かかるかもしれない達成困難なことを設定するのが良いのですが、あまり時間がかかりすぎるものにしてもモチベーションが上がりません。
これは、心理学的に「時間的展望」という言葉で説明されていることです。
例えば、青年期に、社会的自立を目指して、現在から未来への将来展望をポジティブ思考で捉えるのが大切、とか。
しかし、一方で、その将来展望は、長ければ長いほどよいのかというと、そうでもありません。
 
研究によれば、
青年期の人は具体性を持てるのは10年だが、確信を持てるのは1年、
中年期の人は具体性を持てるのは30年だが、確信を持てるのは5年、
とされています。
(木下稔子 1987 未来時間と分節の研究)
 
なので、大目標は私たち中年世代でも5年がひとつの区切りになるでしょう。
これ以上先のことを目標にしても行動の動機づけになりにくいのです。
30歳前後でも2~3年くらいで考えるのが良いですね。
 
夢のような目標は、青年期で10年後を想像して見たら良いでしょう。
 
個人的には、中年期の人が具体性を持てる時間的展望が30年後ってのは、長すぎるような気がしますね(笑)
中年になると、老い、衰え、死への実感、希望喪失、などの恐怖のようなものが高まって、30年先まで想像してしまうのだと推測しますが。
 
以上、
自己実現の目標を心理学的観点からアプローチするのは効果的なんじゃないか、と思ったので書いてみました。
 

今回は以上です!
はちゃの!

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