こんにちは。

今日は、肩甲骨周りのエクササイズの記事でも書こうかと思って、
WordPressにログインしたところ、
当ブログが500エラー(Internal Server Error)でダウンしていることに気づきました。

毎日、マメにブログを更新している人ならすぐ気づくのでしょうが、
筆無精の私は3日間気づきませんでした。

Googleアナリティクスの画面をふと見たら
17日からのアクセス数が一桁になっていました。
すげー焦りましたよ。

原因はJetpackとsiteGuardの相性

先日まで問題がなかったサイトが急に見られなくなったので、
まずは、プラグイン(のアップデート)を疑ってみました。

いろいろやってみて分かったのは、
JetpackとSiteGuardの相性の問題でした。
正確には、「Jetpackの有料版」とSiteGuardです。

私は、他にもWordPressのブログを管理していますが、
そちらはJetpack(無償版)とSiteGuardで問題が起きていません。

対応方法

問題ないほうのブログと同じ環境にしてしまえば
問題は解決するだろうとは思いましたが、

Jetpack有料版の有効期限まであと数ヶ月残っており、
少しもったいないかな、という気持ちもあり、
他に解決策はないかと試してみました。

と言っても、私には詳しい専門知識がないので
プラグインの設定などをちまちまイジるくらいしかできません。

PHPのバージョンを最新に

お名前.comのレンタルサーバーのコントロールパネルに入り、
PHPのバージョンを現在設定している7.2.26から
最新の7.3.13へ上げました。

すると、「致命的なエラー」などという、
500エラーよりもたちの悪そうなエラー画面になったので、
7.2.26へ戻しました。

SiteGuardの設定をイジる

SiteGuardのプラグインそのものを停止すると、
エラーが出ないことを確認しました。
その上で、停止せずともエラーが出ないか試したところ、
「画像認証」設定の
コメント欄の設定を「なし」にすることで
エラーが出ないことが分かりました。

結局、最終的にやった方法は

500エラーを解決するには、
SiteGuardプラグインそのものを停止するか、
コメント欄の画像認証設定を切るか、
どちらかでOKということが分かりましたが、
私が最終的にやったのは、

「Jetpackを無償版に戻して、SiteGuardの設定はそのまま」
という方法です。
Jetpack有料版にしたきっかけは
記事のバックアップを取るためだったのですが、
今や、バックアップは「UpdraftPlus」のほうが優秀な気がするし、
PHPバージョン上げられないというのは気分的にもイヤだったので、
有償版から退会しました。

おかげさまで、500エラーは解消し、
PHPバージョンも最新にできました。
 

今回は以上です!
はちゃの!

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