12月になりました。
晩秋から初冬へ移り変わる季節ですね。

例年ならば新潟の魚沼地方の12月は一面雪景色でもおかしくありませんが、
近年は温暖化のせいか、比較的暖かい日が続いています。

10~15年位前に、12月のうちに積雪が2mを超えた年がありましたが、
大雪だった記憶はそれが最後です。

ということで、山には冠雪が見られるものの麓はまだ秋景色のまま。
日本海側の貴重な晴れ間を狙ってなるべく撮影に出たいものです。


↑山間地の遅い日の出。
山の稜線から太陽が昇ると一気に明るくなります。
光芒が林を照らします。
紅葉する木と常緑の針葉樹のコントラストが綺麗でした。


↑同じく日の出直後の山の稜線。
朝日が真横から山の斜面を照らします。
ほぼ終わりかけの紅葉ですが、日を浴びて綺麗でした。

今週末からは天気予報に雪のマークが付いていました。
そろそろ雨から雪のシーズンになりそうです。

晴れてくれるのが一番嬉しいですが、
太平洋側と違ってこの先4ヶ月はずっと天気が悪い日が続きます。
大雪はイヤだけど、雨よりは少し雪がちらつくくらいの天気のほうが
ジョギングしやすいんですよね・・・
濡れた路面よりも、うっすら雪の積もった道のほうが走りやすいです。