12月も半ばを過ぎると、
さすがに新潟(の山間部)はもう毎日雪が降ります。
今年は例年よりは少ないようですが、それでももう白銀の世界です。
我が家のワンコは雪が降るとあからさまに散歩を嫌がります。
飼い主に似たのでしょう。
夏なら「散歩」という単語を聞いただけで
嬉しくて大騒ぎするくせに、
冬は、私から目をそらして、石のように動きません。

あと1週間でクリスマスです。
今年「も」ホワイトクリスマス確定です。
生まれてこのかた、ホワイトクリスマスじゃなかったのは、
関東で一人暮らしをしていた学生時代の4年間だけでした。

冬は雪が降るのが当たり前の世界で育ったので、
冬中ずっと晴れてるって衝撃的でしたよ。

当時はまだトライアスロンはやっていなかったのですが、
今考えたら、トライアスリートにとっては天国です。
冬に道が凍っていない、乾いてるなんて。
野球でもサッカーでも、雪国のレベルが上がりにくいのは当たり前ですよね。

・・・・なんて愚痴っても仕方ないので、
雪国のアスリートはハンデに負けずに頑張りましょう。

食欲をコントロールする

先日の記事では、
燃え尽きを防ぐ意味でも、
冬は思い切ってオフを設定するのもありですよ、とお伝えしました。
https://triaid.net/2018-12-14-hitorigoto/

オフの重要性は頭で理解していても、
太るのが怖いという人も多いですね。
個人差があるにしても、
アスリートが少しオフ期間を設けたくらいでは
激太りすることはないので、あまり気にしなくて良いと思います。

オフ期間に太りたくないと思ったら、
食事を見直すのが大事です。
活動的に練習しているシーズンよりもカロリーを減らします。
断食ではありません。あくまで適正なカロリーコントロールです。
無理をしないこと、
そして、栄養バランスを崩さないことが大前提です。

私が実践するやり方は
朝食でタンパク質、食物繊維、を多めに食べることです。
具体的なメニューの一例は
●ホエイプロテイン
●卵2個
●リンゴ1個
●ゴボウ等のサラダ

など。
卵は任意の調理法で。
オリーブオイルを大さじ1程度使うこともあります。
タンパク質と食物繊維には食欲を抑える効果があるので
これらを多めに取ることで、
日中の空腹感を軽減し、
ドカ食いなどを防ぐことができます。

参考:
nzherald.co.nz
https://www.nzherald.co.nz/lifestyle/news/article.cfm?c_id=6&objectid=11153302

natureasia.com
https://www.natureasia.com/ja-jp/research/highlight/9257

何度も言いますが、
シーズン中のエネルギーを必要とする時期に比べてのカロリーカットであって、
断食(ファスティング)とは意味合いが違います。
生活活動に必要なエネルギーはきちんと補給します。

アスリートは、筋肉量が多いので、
基礎代謝によるエネルギー消費も一般人よりも多いはずです。

厳密なカロリー計算は面倒ですけど、
少し気をつけるだけで、健康的なオフシーズンを送ることができると思います。

痩せる! 体重計YUNMAI 体組成計 体脂肪体重計 スマートスケール 10種類データ測定 Bluetooth対応 高精度 健康管理 16人分登録可 自動認識 乗るピタ機能 日本語アプリiPhone Androidスマホ対応 日本語取扱説明書 ホワイト

→[Amazon.co.jpで探す]
→[楽天市場で探す]
 
 
今日もお越しいただきありがとうございます。
私は、2週間だけ、とかドカ食い解禁期間を設けます。
その法が、来シーズンに向けて絞るモチベーションが上がるので(笑)
 
 

今回は以上です!
はちゃの!

Follow Me!!