4月10日

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佐渡国際トライアスロン 追加情報

2019年出場権を2022年へ持ち越しOK

9月5日に開催が決定した2021年佐渡国際トライスロン大会は、
コロナ対策のためAタイプ中止、リレーは30チームのみと
例年とは違う変則開催となります。
中止になった昨年大会の出場権を持っている人は優先申し込みができますが、
Aタイプに出たい人でもBに出るしかありませんし、
リレーは昨年の出場権を持っていても抽選で落ちる可能性が高いです。
そういう状況の中、
2019年の出場権をさらに先送りして2022年大会へ持ち越せることが決まりました。

2019年の出場権を持っており、2021年にエントリーをしない人が対象です。

※※※公式サイトから抜粋※※※
新型コロナウイルス感染防止対策を理由に2021年大会への出場を見送る場合は、獲得されている出場権を2022年大会へ繰り越しができます。
 
【出場権の繰り越し方法】
・2021大会の出場権を獲得されており、期間中に参加申込手続きを行わなかった方は自動的に2022大会へ出場権が繰り越しとなります。
・2021年大会の参加申込手続き完了後はいかなる理由においても繰り越しはできませんので予めご了承ください。

※※※抜粋ここまで※※※

昨年、コロナ禍で開催された「アイアンマン70.3セントレア」を例にすると、

●会場への出入り口は一カ所に限定し、その都度検温・消毒を徹底する
●受付、バイク搬入などは選手毎に時間を指定される
●選手は競技中以外はマスク着用、スタート直前までマスクをし、競技後は会場に留まらずにすぐに出なければならない
●飲食ブース、エキスポなどはなし
●全体での参加説明会はなし。各自で要項やオンライン動画を参照
●家族の応援はNG

など、かなり不便を強いられる大会でした。
佐渡のレースも似たような運営体制になると思われます。
特に、佐渡は会場内の飲食エリア、大型ビジョンでのパブリックビューイングが醍醐味で、
いつも、応援の人たちや競技後の選手で賑わっていたのですが、
おそらくはこれらは今年はなしになると想像します。

そういったことを踏まえると、
無理に今年の大会に参加せずに、2022年へ持ち越すのが
賢い方法かもしれません。

仮に今年エントリーしても、コロナの状況如何では
大会自体がまた中止になるということも充分に考えられることですし。

今後の情報を含め、詳細は公式サイトを参照してください↓
http://www.scsf.jp/triathlon/index.html

今日の練習

【ラン】
イージージョグ 180分 Z1~Z2 25kmくらい

今日はLSD的な練習

今回は以上です!
はちゃの!

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