4月22日
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ロードバイクのタイヤに亀裂
私がロードバイクに乗り始めて24年。
当初から一貫してチューブラータイヤを使っています。
一般では絶滅危惧種と言われようが、製品があるうちは使うつもりです。
プロのツールなどではまだまだチューブラータイヤを使用する選手が大多数ですし
しばらくは製品がなくなることはないでしょう。
というわけで、
今日、バイクのチェックをしていたら、
練習用にしているタイヤに亀裂が入っているのを発見しました。
そんなに減っていなくて、まだまだ使えそうなんですが、
亀裂が入るようならゴムが劣化してる証拠なので、これは廃棄です。
即、別の物に交換、と思いましたが、
手元に在庫がないことに気付きました。
私は、レースで使ったタイヤを次の年に練習用にして使うというサイクルでやってますが、
昨年のレースは(バイク途中で中断となった)アイアンマン70.3セントレアの1つだったため、
レースで使ったタイヤはほとんど新品のままです。
そして今年もレースに出るかどうか分かりませんし、
出たとしても昨年のタイヤを今年も使います。
レースがなくても練習は続けていかなければなりませんので
練習用タイヤだけが消耗していきます。
レース用⇒練習用というサイクルがうまく回らなくなり、
今練習用で使っているタイヤは2019年に買ったタイヤになります。
ロードバイクのタイヤ、しかもレースで使うタイヤは高価です。
私はコンチネンタルのコンペティションを使いますが、
国内正規品なら最安で11,000円前後、
Wiggleなど海外通販サイトを利用しても9,000円前後と、
かなり財布にキツい値段になっています。
Continental(コンチネンタル) COMPETITION コンペティション チューブラータイヤ
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しかし、いかに高価なタイヤでも所詮はゴム。
数年で硬化して、本来の性能が発揮出来なくなります。
減りが少なくて、まだ使えそうでも、
ひび割れが見られるようなら、即廃棄が吉です。
※余談※
以前は、バイクタイヤなど消耗品は
国内正規品は海外通販に比べてかなり高く、
ヘタすると海外通販の倍くらいの値段の物もありましたが、
最近ではさほどの値段差がなくなったように思います。
海外通販が到着までに2週間近くかかるのを考えれば、
少し高くても、注文の翌日に届く国内通販を使う人も多いのではないでしょうか。
不良品や、間違った物が届いた時などのクレーム・返品・交換も
国内の方がラクですし。
※余談終わり※
今年のレース参加が未定なので、
高いレース用タイヤを買う必要はなく、
continentalの最廉価タイヤのGIROを購入することにしました。
最廉価といっても、必要充分な性能のタイヤです。
何度も使ったことがありますが、
パンクなどのトラブルは一度も経験したことはなく、
個人的に信頼しているタイヤです。
レース用タイヤに比べ、やや硬めでグリップ力に劣る部分がありますが、
練習用なら問題ありません。
2本セット CONTINENTAL チューブラータイヤ GIRO(ジロ) 28″x22mm 700 x 22C
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海外通販だと1本2,900円でした。Amazonだと2本セットで6350円です。
(4月21日現在の値段)
1本単価で450円差。海外通販で送料がかかるのを考えれば、
Amazonの方が安かったです。Amazonなら翌日に届きますしね。
ということで、2本購入。
今朝届いて、
装着完了。
これでしばらくは安心です。
今日の練習
【筋トレ】
自重 30分
【ラン】
30分 5kmジョグ
【スイム】
流し1,000m
int 100m×10
流し 1,000m
トータル3,000m
バイクはタイヤを貼り替えただけで練習せず。
今回は以上です!
はちゃの!