大阪・枚方市で開催された寛平マラソン2018に参加してきました。
よしもとふるさとアスリート」としてお誘いを受けたのがきっかけです。
まだまだ雪が多い新潟から、

うららかな春を思わせる大阪へ行き、いきなりのフルマラソンとか、かーなーりの不安がありましたが、せっかくのお誘いですし、なにより大会はいろんな出会いがあるのが楽しみで参加してきました。


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前日・現地入り

大阪は通過したことは何度もあるんですが、滞在は実は初めてです。
新潟からどうやっていこうか考えていたところ、なんと格安航空(LCC)のpeach(ピーチ)が3月1日から新潟-関空路線開始とのこと。
これはラッキー!とばかりに即予約、往復で10,000円を切る安さ!信じられなーい!
格安といえども、短距離の国内線なら、普通の航空会社の便と何にも変わらず、快適な空の旅。
つーか、飛び立ったと思ったらあっという間に到着。

ほぼピーチ専用の関空第2ターミナルに降り立つと立大会開催地の枚方市行きのリムジンバスがあります。
リムジンバスが終点枚方市まで2,050円(2018年3月現在)でした。
枚方市(終点)のバス停からメイン会場の淀川河川公園は徒歩5分。目と鼻の先です。
バス停から淀川の堤防近くにあり、堤防道路に上がると数百メートル向こうに会場のテントが見えました。
新潟からのアクセスの良さにびっくりです。 

 
会場まで足を運んでみると着々と準備が進んでいます。

いくつかのブースは開いており、前日イベントも開催されていました。

  

大会当日

当日は快晴。気温がグングン上昇。
控えテントは参加する吉本の芸人さんたちと一緒だったため大変賑やかでした。
同じくフルマラソンを走る「ふるさとアスリート」の仲間と談笑しながらスタートを待ちます。 
 
アイアンマンとは違い、勝ち負けを意識しなくて良いレースです。
むしろ、笑顔で周りを盛り上げながら走るのが今回の役目。
なのでまったく緊張感がありません(笑)

 
 
オープニングセレモニー。
主催者の間寛平さんを筆頭に、たむらけんじ(たむけん)さん、なかやまきんに君八木真澄健康ボーイズが会場を盛り上げます。

溝端 祐一さんの投稿 2018年3月3日土曜日

 

木村 克己さんの投稿 2018年3月4日日曜日

水色のTシャツを着ているのは吉本芸人&ふるさとアスリート。
若手中心にかなりの人数が参加していました。

スタートの時間。
フルマラソンで約7,000人の参加ということでした。スタート待ちの列が600mにも伸びていたそうですが、ほぼ最前列からスタートさせていただきました。 

 

 
既に気温が20度を超えています。もしかすると夏日になるかもしれないくらいの快晴です。
暑熱順化のできていない体ですので、あんまりペース上げすぎるとバテそうですので、前半21kmをアイアンマン70.3を想定したペース走で入り、後半はジョグペースで盛り上げ隊をやる作戦にしました。 

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スタート。やはり生粋のランナーさんたちは速いですね。
さーっと走り去り見えなくなりました。
前半、私は1キロを4分のペースで走ります。

フルマラソン担当のふるさとアスリートは溝端祐一さん、木村克己さん、高瀬敦之さん、松井一矢さん、それと私。
みんな元気に快走しました。
 

予定通り21kmを1時間20分ほどで通過し、その後はペースダウンしました。
・・・しかし、それでも25km過ぎに足が痙攣!
暑さのせいでミネラル不足になったようです。
給水所があるたびにスポーツドリンク飲んでいましたが、やはりこの慣れない暑さに体が付いていきませんでした。
終盤は少し辛いランニングになってしまいましたが、精一杯周りを盛り上げながら走りました。
途中で苦しそうにしているランナーさんに話しかけて仲良くなったりとか、ガチのレースとはちがった楽しいひとときでした。
 
ゴール後は、一般参加の選手とは違い、芸人専用の通路から控えテントに向かいます。
その途中で中学生数人からサインを求められ、芸人のフリをして書いてあげました。(笑)
大事にしとけよ!
 
とにかく楽しい寬平マラソン、来年も絶対に参加したいです。
ピーチ航空就航で新潟からはとてもアクセスが良いので、新潟ランナーの皆さんにもお勧めしたい大会です!

(画像・動画提供 溝端祐一さん、木村克己さん、いとうあきらさん、ありがとうございます!)

→寬平マラソン公式サイト
→ふるさとアスリート公式サイト

今回は以上です!
はちゃの!

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