一眼レフやミラーレス一眼などのセンサークリーニングを
(自己責任で)自分でやる人も多いと思います。

メーカー直営のストアなどは東京や大阪にしかないし、
宅配でやりとりするのには時間もお金もかかります。

カメラの○タムラにお願いするという手もあるけど、
私は個人的に好みません。

【以下ヒトリゴト】
昔、○タムラさんを利用してたこともあったのですが、
持ち込むカメラの機種によって接客態度が変わる店員さんがいて、
不快な思いをしたことがあるのです。
SONYのα7ⅢにTAMRONのレンズ付けて持ち込み、
センサークリーニングお願いした時に、
「高価なカメラだと嫌がるお客もいるけど、
(α7ⅢやTAMRONレンズは高価じゃないので)素手で扱って良いよね?」などとも言われました。

言葉の端々にトゲのある応対に
「もう少し言い方があるだろうに・・・」と
心の狭い私はムカムカしたという嫌な思い出があります。

まぁ、それは新潟県の長○市の○タムラさんだけかもしれませんが
これ以降、私は系列店を含めその店舗にはお願いしていません。

まぁ、それがきっかけで自分でやるようになって、
やってみれば案外自分でもできることを知ったきっかけになったので
良い経験ではあります。
【ヒトリゴト終わり】

というわけで、
金銭的なことや、時間的なことなど、
人により事情はいろいろあるでしょうが、
自分でセンサークリーニングに挑戦しようという人も多いと思います。

最近は各ブランドからクリーニングキットが販売されています。
センサーサイズに合わせたワイパー(スワブ)で拭くタイプが一般的です。
説明書どおりにやればさほど難しいことはありません。
センサー表面は薄いガラスのフィルター(だと思う)ですので
薄いガラスの表面を優しく拭き掃除するつもりでやれば大丈夫です。

製品の説明書やYouTubeや他のブログに多くの情報が出ていますので
ここでは具体的なクリーニング方法の説明は省略します。

このブログでお伝えしたいのは1つだけ・・・

センサーをスワブで拭く時に気をつけること

それは
スワブの拭き取り面の端に突起がある場合、それを取り除いてから拭く。
です。

この1点、すごく大事なことです。
拭き取り用スワブには不織布等の素材が巻いてあります。
不織布は柔らかいので通常の使用方法、
つまり、優しく撫でるだけなら
センサーを傷めることなんてほぼありません。

ですが、時々、巻いてある不織布の折りたたみ部分とでも言いましょうか、
角の部分が尖って飛び出てることがあります。
この突起、触ってみると分かりますが、けっこう硬いことがあります。
このまま使用すると、センサーの汚れをうまく拭けない上に、
最悪の場合センサー表面に傷が付いてしまう可能性があります。

ですので、使用前にスワブの角をよく確認して、
なんなら(きれいな)指先で触って確認して
突起がある場合はハサミで切り落とすなどの処理をしてから
クリーニングしてください。

センサー表面はデリケートなので
スワブの角度は60度とか、二度拭き厳禁など、
とても繊細な作業です。
なので開封したスワブにホコリを付けたりしないよう
素早い作業が求められるわけです。
開封後に突起があるか確かめ、ハサミで先端を整えるなんて
悠長なことをやるのには抵抗を感じるかもしれませんが、
拭き取り角度や二度拭きなんかよりも
この突起がセンサーに与える危険性のほうがずっと大きいと私は考えます。


↑左が突起あり、右が突起除去したもの

突起を除去したスワブ2本を用意し、
1本にクリーニング液を付けて拭く、
2本目はクリーニング液を付けずから拭きする。
通常、私は1回のクリーニングで2本のスワブを使います。
(汚れが多ければあと何本か使うことも)


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余談ですが、最初にクリーニング液とセットになったものを買えば、
その後はスワブ単品を買い足す感じです。
1回に使うクリーニング液はごく少量でほとんど減らないので。

これまで、何十回とやりましたが、(SONYはすぐに汚れる・・・)
これでセンサーを傷めるなどの失敗したことはありません。

ただし、完全に汚れを落とすことはできません。
きれいにできたと思っても、
現像ソフトやPhotoshopなどで厳密に画像を調べると
多少の汚れは残ってることが分かります。
私の技量不足かもしれませんが、
セルフクリーニングの限界なのだと妥協しています。

そのため、どうしても落としきれない汚れが増えてきたら
メーカーに送ってメンテをしてもらうことにしています。
年に1回メーカーメンテに出せば気持ち的にも安心です。

センサーに汚れが多いと
写真現像時に一つ一つ除去して行く作業がとても面倒です。
お金と時間がかかってもプロに任せる、というのがベストでしょうが、
自分でクリーニングするというのもカメラとの付き合い方の1つです。
もし、自分でやるという方がいて、
この記事の情報が役に立ったならば幸いです。