カメラを三脚などに固定する際に便利なクイックリリース(クイックシュー)。
各ブランドからたくさんの種類が発売されてますが、
私のお気に入りはULANZI(ウランジ)から発売されているFALCAM(ファルカム)F38です。
いわゆる中華なブランドなのですが、
製品は質実剛健で良いものだと感じました。
個人的にも自信を持ってお勧めしたい製品です。

↓隼の文字がかっこいい

オススメポイント1 コンパクトサイズ

ベース(台座)のサイズが5.4×3.8×2cm。
プレートは3.8×3.8×0.8cmと、とてもコンパクト。
コンデジに付けたとしても違和感のない大きさです。
カメラ下にあまりゴテゴテしたものを付けたくない私は
まずこの小ささに惹かれました。
(↑の写真は旧バージョンで、↓は新バージョン。ロックボタンが改良され機能性が向上したようです。2024年1月現在)

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取り付けはベースに向けてプレートを水平方向に差し込むだけ。
瞬時に固定できます。
リリースはベース横のボタンを押しながら引き抜きます。
誤リリース防止のロック機能も搭載されています。
取り付け、取り外しがスムーズにできて、もちろん固定力も問題ありません。
また、プレートのみ、ベースのみ、など単体販売もされていますので、
手持ちの三脚、一脚、望遠レンズの三脚座などにそれぞれ取り付けています。
ベースは1/4ネジ止めかアルカスイス型の三脚等に装着可能です。

↓一脚

ただし、私の場合、三脚にカメラを縦アングルでセットしたい場面もあるため、
L型プレートを併用しています。

三脚にはまずL型プレートを取り付け、その上にFALCAMのベースを重ね付けしています。

縦アングルにしたい時は、FALCAMではなく、
L型プレート(アルカスイス互換型)を縦に付け直します。
雲台側でも90度傾けることは可能ですが、
重心軸が変わって三脚の安定性を損ねるのを嫌った結果、
このような運用となっています。
L型プレートを脱着する際は、ワンタッチではなく、
固定用のつまみ(ネジ式)を使うので(数秒ですが)多少時間がかかってしまいます。
(あくまで私が今使ってる雲台での話なので、
 アルカスイス型のシューをワンタッチで脱着できる雲台があるならば、
 もっと楽に使えるかもしれません。)

オススメポイント2 汎用性

また、FALCAMは動画撮影時などに使うカメラケージ、拡張アームなど同一規格の製品がそろっており、
汎用性がとても高いのも魅力です。

私の場合はバックパック(リュック)に取り付ける「バックパッククリップ」と
「ショルダーストラップホルダー」を使用しています。

↓バックパッククリップ


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↓ショルダーストラップホルダー


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特にショルダーストラップホルダーを気に入ってます。
ストラップにぶら下げるクイックリリースで
仕組みは三脚(雲台)に取り付けるものと同じですが、
ベースの間口が少し広くなっているのでシュコンと瞬時に装着できます。
差し込むとツメ状のストッパーが飛び出てプレートが固定されます。
取り外す際は、ベース両脇のボタンを押し込むとスッと抜けます。
取り外しも瞬時。1秒とかかりません。
撮影時は、一般的なストラップを手首に巻くスタイルはもちろん、
ストラップからさっと取り外して撮影、撮影したらストンと装着、という動作も可能です。
また、首にかけるとカメラがレンズが下を向くので斜めがけがとても楽なんです。
機能性が秀逸すぎて、もう手放せないアイテムです。

さいごに

雲台、三脚、クイックリリースなど、カメラの周辺アイテムは
高級なものになると目ん玉飛び出るほど高価になりますが、
ULANZIの製品は、私のような貧乏フォトグラファーでも手の出しやすい価格で
それでいて、品質はしっかりしているのでとても助かっています。
有名ブランドは憧れですが、
きちんと機能性と品質が担保されているなら、中華製品も有りです。
写真撮影に正解はないのですから。(負け惜しみじゃないってば)
いろんな物やいろんな事を試して、楽しく撮ることが大切ですね。